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美しい世界の手仕事プロジェクト

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タグ:コレクターの世界 ( 13 ) タグの人気記事

またまた、こんなにあいてしまいました。桜もようやく開花ですね。
更新の少ないブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。恐縮です。

(じつは、さっきから必死で書いていたものを、今、他のサイトを見に行ったときに誤って全部消してしまいました、、 ブログをなさっている方はわかっていただけますよね、この衝撃、、((泣)) 立ち直ろう。。)

この間のいろいろ、ざくざくっと。画像中心で説明もなく、で気が引けるのですが、とにかくアップしたいと思います。

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(普通の缶を缶切りであけます。米を適宜入れる(洗わず)。水を適宜入れる。アルミホイルでふたをする。バーベキューの網にのせる。適当な時間がたつ。開けてみる。なんと、ホカホカのご飯!そして、うまい!災害時に役立つ「缶ご飯」体験でした)


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(久々に、このような会。かつての「異業種交流会」を彷彿とさせる。でも今なので、エコ風味ですよ。今どきフードはオーガニックが基本なんですね。何よりも倉庫のような場所がいいです。横浜はこういうスペースがあっていいなあ。カフェやナイスな本屋も中にあり、倉庫の前は海)


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(杉並にて開催された「大漁旗展」。連日賑わったようです。企画実施された皆様、お疲れさまでした!!!)


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(福井県池田町。あたりまえがふつうにあるまち。空気がおいしい!野菜やお米がおいしいです)


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(常滑。やきもの散歩道の瀧田家のおひな様。江戸時代に栄えた回船問屋さんのおうちです)


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(これが常滑名物?「めじろ茶漬け」。めじろ=アナゴの干物。え、と思われるかもしれませんが、滋味ゆたか。粋な味ですよ〜!)


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(アトラスハンディクラフトコンテストの表彰式。ウズベキスタン出身のアノーラさん。アトラス衣装で)


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(コンテスト優勝者は帯もアトラス。帯締めも手作りとか。シックで、本当にすてきです〜)


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(代々木公園でのカッワーリ。大盛り上がりですごかった@パキスタンバザール2012)


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(常滑在住、苗(ミャオ)族刺繍コレクターが始められた博物館を訪問。築120年の古民家。これから時々ご紹介できればと思います)


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(どの角度からみても、スタイリングがパーフェクトで素敵な空間。干してある洗濯ものさえも、全部青系でものすごくカッコ良かった)


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(ミャオ族の手仕事。細密さがすごい。模様も多彩。技法も多様だそうです。奥深いですね〜!!)


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(つい、メジャーを出してしまいました。どうやったら、こんなに??家族への思いが込められているとか。このような刺繍中心に、蒐集の質の高さも量も圧倒的でした)


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(このヒダ、、くらくら)


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(「青の魅惑」が、横浜に上陸!青葉台のエスニカさんにて、近々に展示スタートです。家具や布との組み合せで、違う表情を楽しめそう。4月14日くらいからの予定です)


写真ばかりを、バタバタと、、失礼しました。
春の日々、お花見やいろんなこと、どうぞお楽しみくださいね!良き日々をおすごしください。
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by kizashinoj | 2012-04-04 21:47 | 日々
三寒四温の「寒」の午後、船橋の住宅街の中にある「ぎゃらりぃ風趣」さんへ。きれいなものを見せていただきました。「アジアと欧州をつなぐモノたち展 -キリムと東欧の布を中心として-」。概要はこちらです。

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(サルディーニャ島(イタリア)の染織品)

<西アジア・中央アジアのトライバルキリム>と<東欧諸国、トルコ、インド、北アフリカの民族の染織文化コレクション>のコラボ。おなじみトライブ榊さんと、スイス・ジュネーブに拠点を持つ佐々木紀子さんのコレクションの共同展示とのこと。

佐々木さんは、日本各地の美術館やコレクターへのディーリングを30年にわたって続けてこられた方で、アジア~欧州~北アフリカ染織品ディーラーの日本に於ける草分け的存在。今回は、トルコ~東欧~北アフリカにかけての、日本ではほとんど見ることができない貴重な染織品を出展されています。繊細できれいでした〜☆

(出展リスト詳細は現時点では不明ですので、どこの何と記載できません。トルコ、東欧の刺繍が多いと思います。ご了承ください)

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(アクセサリーや帽子も綺麗。右側には西アジアのキリムなど)

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(控えめで目立たないのですが、見れば見るほど引き込まれる刺繍。繊細で自然な可愛らしさと落ち着いた華やぎ。好きです)

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(白地に可憐な刺繍。少しの赤が可愛いです。くるんとしたデザインも好き。これも見れば見るほどいいなあ)

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(色合いもいいですね)

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(白地に赤のインパクト。ボリューム感があり力強さを感じます)

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(オヤもいろいろありました)

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(なんですか〜、これは!キレイです〜。シックで豪華)

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(この系統の薄物は女性好みですよね〜)

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(ちいさい)

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(トライブさんのコレクションもカワイイ感じで)

好きな方にはなんともいえない染織品だと思いました。3月14日まで/11:00~18:00/火曜日休 /最終日17時まで//@ぎゃらりぃ風趣/船橋市芝山1-28-12 /TEL:047-461-1592)
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by kizashinoj | 2011-03-03 18:14 | ミュージアム・展示会
部族絨緞(トライバルラグ)といえば、トライブの榊さん。そして遊牧民といえば、トライブの榊さん。その榊さんが主催する展示イベントが、1月27日より横浜にて開催スタートしました。

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☆会期:2011年1月27日(木)~2月20日(日)の木金土日祝(計16日間)の開催 (月~水はクローズですのでご注意ください)
☆会場:ハウスクエア横浜 住まいの情報館1階 ギャラリースペース

<空間=天幕登場!!>
今回も、榊さんと手仕事クイーンにして手織り絨緞研究家であるTさん渾身の展示です。
またまた天幕が張られたみたいですよ〜!(美しい世界の手仕事プロジェクト2008シルクロード編をご存知の方、懐かしいですよね!)

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(世界の手仕事ウエブより引用)

この天幕というもの、とても心地いいんです。会話も和やか、何か食べたり吞んだりしてもとてもおいしく感じる。天幕の力というのは偉大です。

<遊牧民に魅せられた人 松島きよえさん>
展示の中には、松島きよえさんのコレクションの一部も。
松島さんの生き方、コレクションについては、トライブさんの「遊牧民に魅せられた人 松島きよえさん」をごらんください。

<羊毛文化ワークショップ>
今回もワークショップが盛りだくさん。

*トーク(トライブ)は聴講無料、予約不要/ワークショップは要予約、有料

●1月29日(土)14〜15 ギャラリートーク

●2月5日(土)11~12時 トーク「羊毛文化の成り立ちと風土」
◆2月5日(土)13~15時30分 実演・体験「羊毛文化を学びながら糸紡ぎ体験」/講師 駒木根 智紘(ひつじ日和主宰/羊毛文化研究家/広瀬光治氏師事) 実演の観覧は無料。糸紡ぎの体験は、材料費実費。

●2月12日(土)11~12時 トーク「遊牧民に欠かせない毛織物」
◆2月12日(土)13~15時30分 ワークショップ「部族の毛織物(キリムなど)の技法体験」/講師 矢野ゆう子(部族織研究家/キリム教室講師)/定員5名(先着順)/参加費3000円

●2月13日(日)11~12時 トーク「遊牧民の分類と特徴」
◆2月13日(日)13~15時30分 ワークショップ「羊毛文化の原点 フェルト作り体験」/講師 プレバドルジ・アーリュンダリ(モンゴル人羊毛研究家/京都工芸繊維大学大学院生)/定員8名(先着順)/参加費3000円

●2月19日(土)11~12時 トーク「羊毛文化の結晶=絨毯」
◆2月19日(土)13~15時30分 ワークショップ「パイル構造を学ぶミニ絨毯作り体験」/講師 橘 真美(絨毯研究家)/定員5名(先着順)/参加費3000円

●2月20日(日)14〜15 ギャラリートーク

<開催概要及びお問い合わせ先>
詳細は下記の概要をご参照ください。
「遊牧民から学ぶ羊毛文化」開催概要はこちら!
会場はおなじみのハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川/横浜市営地下鉄中川駅徒歩2分)です。

<お問合せ・ご予約は==トライブ 榊(さかき)まで> 
090-9133-9842/tribesakaki@gmail.com

取り急ぎ、上、ご紹介まで。
羊毛文化好きの方、寒風もなんのその、中川へゴー!ココロ、あったまりましょ!

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(イメージです/トライブ展示会光景より)
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by kizashinoj | 2011-01-28 09:29 | ミュージアム・展示会
この人がブログを書いてくれたらなあ、と思う知り合いや友人はいらっしゃいませんか。そういう人から「ブログ、始めました」の案内が来たら、、うれしくなってしまいますよね。

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(陶巡りから/「河井寛次郎—生誕120年記念展」/日本民芸館)

リンクさせていただいているMさんの「おりおりの記」は、Jにとってそんなブログ。
「教養」という言葉、今では古い印象さえもたれかねない言葉ですが、やはり大事だと思う概念です。そして教養や知性の力を感じるのがMさんのブログです。

織る方であり、いつもサクサクと手仕事を仕上げます。それだけでもJにとっては尊敬の対象なのに、同時に数字にも理科系にも強く、さらに大変な読書家。とくに古典に強いのが素晴らしい。「格調」というのは美しいものなんだなあと、凡人のJは感心するのです。

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(陶巡りから/「茶陶の道 天目と呉州赤絵」出光美術館) 

もうお一人は、最近スタートしたブログを怒濤の勢いで進めているTさん。「My Favorite Rugs and Kilims 好きなもの ずうっとながめていたいもの」。伝わってきます、好きなことが、大好きなことが!
「ずうっと見ていると、身体の内部にぽっと灯がともって、体温が上昇してくる感じ」、、これぞブログ。好きな人でしか書けない表現や切り口に、とても触発されます。

トライバルラグやキリムって、部族名や技法がいろいろあって難しい印象があるのですが、Tさんの文章は簡明でわかりやすく、臨場感のある展開に引き込まれます。写真が「寄っている」のも、すごくありがたい。ここが好きということが、伝わります。

圧巻だったのは、「トルクメン絨毯と「鍋島」」という記事。鍋島は好きで見ていましたが、トルクメン絨緞と共通性があるなんて、考えたこともありませんでした。でも、言われてみると、確かにそう、、トルクメン絨緞愛好家のMさんの「トルクメン名古屋同一説」を思い起こしました。

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(陶巡りから/鍋島/茄子皿)

男性は文様好き、女性は色好きという見方を聞いたことがありますが、Tさんの「すべての色に透明感があり、それでいて熟成されています」というような表現を見ていると、色への開かれた感受性に感心します。

同じキリムを見ても、その色だけで幸せになれる人と、なんの関心もない人がいるとしたら、なれる人の方が、そしてそのような「好きの世界」を持っている方が、人生がゆたかでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜

「美しい世界の手仕事プロジェクト」は、そんな「好きの世界」と「好きの世界」が出会う場を作りたいと思ってきました。本業等もあり、なかなか活動はできませんが、ゆるゆるとでも続けていこうと思います。

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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008/「インドシナの染織」展示より三角アップリケ)

そんな活動の一環として、「世界の手仕事WEB」が動き出しそうです。(客観的に書いてる場合じゃ、、、)
今では、インターネットは情報の受発信に欠かすことのできないメディアになっています。Jも最近「facebook」のおかげでウズベキスタンの人たちとの連絡がしやすくなり、世界各地の陶芸家の仕事と出会うなど触発されています。

手仕事はマイナーでニッチなものが少なくなく、個人メディアであるネットとは相性が良いと思います。
見えて来次第アドレスなどをお知らせしますので、手仕事WEBの方にも遊びに来て下さいね。

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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008/「アフリカンデザイン」より草ビロード)

寒くなってきましたが、風邪にはご注意!see you!
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by kizashinoj | 2010-11-21 17:27 | 日々
美しい世界の手仕事プロジェクトのスタートと関わるお話が、日経新聞(11月5日)に載っていました。

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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008ア「アフリカンデザイン」展示より/クバの布等、すべてコレクターにお借りしたものでした)

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「アートを支える人々 〜個人が収集、作家を応援〜 」(以下要旨及び部分的に抜粋)

・収入に見合った作品を購入して楽しむ市民コレクターが増えるとともに、趣味の枠を超えてアートを支える動きが目立ち始めた。
・他のコレクターや美術関係者と連携してコレクションを公開したり、特定の作家作品を持ち寄って個展を開くなど。
・コレクションを積極的に公立美術館に寄贈することを通じて間接的に作家を後押しする動きもある。

・新潟市の芸術文化施設砂丘館では、昨年から個人コレクターに光を当てた展覧会をシリーズで開催している。現在開催中(4回目)展示は、サラリーマンコレクターの現代アート展示。
・「個人コレクションは収集家の自己実現そのもの。個性がくっきりと表れるのが面白い」(企画者である砂丘館館長)。
・「購入によって作家を支えるこうしたコレクターを地域で増やすことが大事」と注目している。

・最初から寄贈を前提に現代アートを蒐集してきたのは横浜在住のあるご夫婦。
・「子どもがいないぶん、才能のある若い作家を支援して社会につながりたかった」。
・「公立美術館に作品が入れば作家の評価も上がる」と考えこれまで20年かけて350点の作品を集めほとんどを複数の美術館に寄贈してきた。
・「公立美術館は評価の定まらない現代作家の作品を買いにくく、評価が定まる頃には高価で買えなくなる。そうした作家はコレクターが作品を購入して守るしかない」。

・市民コレクターのコレクションは収集予算を削られて苦しむ公立美術館を助けるとともに学芸員の刺激にもなる。
・県からの収集予算がゼロになった岐阜県美術館は今も個人コレクターの寄贈や寄付金で収集を続けている。
・「作品収集は美術館活動の骨格であり、学芸員の研究の源。目の肥えたコレクターの真剣な収集品と格闘することで学芸力も向上し専門の幅も広がる」経済が停滞する中でも各地のアートフェアは盛況。コレクターのすそ野は確実に広がっている」(館長)。
・死蔵するより公開を望むコレクターは多い。彼らの力を生かすには「ニーズのある地域や美術館とマッチングするシステムづくりも必要だろう」(同)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まさに!トライブさんはじめ、プロジェクトメンバーもそんなふうに考えてきました。

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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008より/望月真理さんコレクション、カンタ一部)

2008年の第1回美しい世界の手仕事プロジェクトも、望月真理さんの工房で素晴らしいコレクションを見せていただいたのが、そもそものきっかけでした。
「こんなにパワーがある手仕事を一人でも多くの人に見て欲しい!」という気持ちで突っ走ったのです。

そしてプロジェクトの中で、
*日本にはすごいコレクション(私たちの関心ジャンルでは世界の手仕事、とくに西アジア、中央アジア、東南アジア、日本など)の所有者が少なくないこと
*それが公開されていないこと
*世代交代の中で、コレクションの行方が微妙なこと
を感じてきました。

このような傾向は、今後さらに表面化してくると思います。

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(先日のNHKアジアンスマイルで紹介された工房の大皿)

思い入れと審美眼の賜物であるコレクション、多くの人に、とりわけ若い世代の眼に触れることを、共感の波が生まれることを願っています。

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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008シルクロード展示より/O氏コレクション、ミラーワーク一部)
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by kizashinoj | 2010-11-05 14:38 | 日々
中央ユーラシアは見たり聞いたり行ったりの私ですが、「アンデス」、、う〜ん、名前を知っている程度、つまり何も知りません。(^_^;)

そんな私でも、興味深く拝見できたのが「アンデスの色と形」展示会。アンデス通い30年の山本悦子さん(手仕事フェスタ2010に参加)が集めた染織品や土器を大公開。
「かつてのアンデス・アートからインカ伝承の染織の技が残るピトゥマルカ村の染織品、源流アマゾン・アシャニンカ族の貫頭衣、シピーッボ族の土器や泥染め布ほか」が紹介されていました。
模様は繊細で精密、色合いもシックで素敵。素晴らしい手仕事です。

そして造作展示は、おなじみ「クイーンT」。キリリとわかりやすく。さすがクイーンと拝見しました。

10月19日(火)まで。a/h studio (東京都目黒区自由が丘1-22-23/電話03-5701-0473)。場所などはこちら

そんなわけで、説明なしの写真のみですが、アップします☆

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(人体のマフラー状のものは赤ちゃんの抱っこ布。骨の飾りがジャラジャラと賑やか。相当にゴージャス)

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(抱っこ布を腰に巻くとジーンズに合ってオシャレに!)

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by kizashinoj | 2010-10-16 21:03 | ミュージアム・展示会
** 「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」の概要、会場などは、こちらをクリックでごらんください。 

5月29日、「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」の「手仕事ギャラリー」の前半展示、テーマ「シルクロード」が始まりました。

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(天幕の前で糸紡ぎをするバフティアリー族の女性/「people of the wind」)

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(動物を肩に背負い山越えをする若い女性。凛として深みのある気配には崇高ささえ感じます。このような人々の表情を見るだけでも一見の価値がある映像だと思います/「people of the wind」)

バローチやアフガントルクメン、ハムセなど、ミュージアムレベルの手織り絨緞が壁面を飾り、中央ユーラシアの民族衣装、ウズベキスタンの陶器なども。
手作りイベントではありますが、民族が行き来した魅力あふれるシルクロード各地の手仕事をご紹介したいという気持ちで展示しています。
絨緞ファン、バローチファンからは「渾身の展示」とのお言葉も。

** 展示中の絨緞に関する説明は、こちらをクリックで「手仕事ギャラリー始まりました」「手仕事ギャラリー1シルクロードその2」(tribeさんのサイト)をご参照ください。由来や見どころを知ると、また見方も変わってきますよ!

初日29日には、イランの遊牧民バフティアリー族の移動を描いた1924年のドキュメンタリー「grass」、翌30日にはその続編(1974年の移動をドキュメント)「people of the wind」の上映会をおこないました。遊牧民の移動、、とにかく圧倒されます。
手仕事、遊牧民、絨緞の専門家やファン、みんなで見る、その雰囲気もいい感じでした。

月曜から金曜はイベントはありませんが、朝から夕方まで手仕事好きな方々が遠方から訪問してくださり、手仕事談義がはずんでいます。

また後半展示の核となるフィリピンの「布つなぎ技法」、そのワークショップ(手仕事フェスタにて実施)の準備も始まっています。(布つなぎ技法ワークショップは定員に達したため予約受付は終了しました)

手仕事好きが集まり、存分に語り合う空間にしたい、、そうです。もうすでにその雰囲気に満ちてきています。
今回はギャラリー面積30坪と広くはありませんが、よろしければお出かけください。


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(遊牧民の壮大な移動を描いたドキュメンタリー上映会)

*下記写真(及び最初の2点)は上映中のものを暗い中、遠くから望遠で撮ったもので見にくいと思いますが、雰囲気だけでも。とにかくひたすら圧倒される映像。バフティアリー族、、これだけの移動を年に2度もおこないながら、毛織物のデザインや密度は、もうただ事ではありません。

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(バフティアリー族の長老)

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(4000m級の雪山を超えての移動。人間が5万人、動物が50万頭という想像を絶するスケールです。雪山を裸足で超えていく映像に皆さん絶句)

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(川を渡ります。この映像は続編のものでわりとおだやかですが、1924年の映像では雪解け水で増水した川を命がけで渡ります。氷のように冷たい水、生まれたばかりの子羊や水をこわがる山羊、赤ちゃんから老人まで、、本当に言葉がありません)

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(50万頭もの動物を連れての旅。想像を絶します。羊たちも山を越え川を泳ぎ草原への道を果敢に進みます。こんな旅をする羊、羊毛も鍛えられるというか、、のんびり生きる羊とはずいぶん違うだろうなあと思わされます)

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(遊牧民の子どもたちは働き者。水汲みは大事な仕事です。女性の衣装は沙漠に咲く花のように華やかです)

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(命がけの過酷な移動のその先には、草があおおあと茂る草原が。移動の指揮をとった勇敢な族長はバイプでタバコを吸い、動物も人々もとても幸せそうでした)

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(緑、水、土、美しい手仕事が生まれる大地です)

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(バフティアリー族の族長。移動後の静かなひととき、どんなことを考えているのでしょう)

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(バフティアリー族男性の独特な衣装。上の写真で男性たちが着ているものの背面。突き抜けたセンス。実物を展示。Sさん所蔵)
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by kizashinoj | 2010-05-31 23:49 | 手仕事プロジェクト2010
「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」は「手仕事ギャラリー」と「手仕事フェスタ」で構成します。手仕事ギャラリーは5月29日オープンです。

** 「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」の概要、会場などは、こちらをクリックでごらんください。 

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展示前半の「シルクロード」、会場ができてきました。美しい世界の手仕事プロジェクト恒例のくつろげる空間もあります。

「手仕事フェスタ」に行こう♪と思っていらっしゃるかた、後半展示「海洋アジア、アンデス」に行こう♪と思っていらっしゃるかた、前半「シルクロード」もおすすめです。

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29日(土曜日)午後2時からは、イランの遊牧民バフティアリー族の移動を描いた1924年のドキュメンタリー「grass」を上映します。

30(日曜日)午後2時からは、その続編「people of the wind」を上映。

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映画館のようにはいきませんが、コレクターズアイテムの圧巻絨緞やキリムに囲まれて部族の映像を見る機会というのは、なかなかないのでは?

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とことん手仕事を語り合いましょう!

** ミラーワークやフェルトなど、自分で作ってみたいかたは、手仕事フェスタのワークショップへゴー!!予約もピーク!こちらをクリック!くわしく紹介されています。**

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(ミラーワーク、イメージ写真)
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by kizashinoj | 2010-05-28 21:17 | 手仕事プロジェクト2010
「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」のお知らせ

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*(追記:5月28日朝)29日ギャラリーオープンに向けて準備中。超手作りイベント、やはり相当のエネルギーを要しますが、、その模様などを28日夜にアップ予定。当記事はリンクで下にいき、次回からはプロジェクトの様子を同時進行で書いていく予定(あくまで予定、、)です☆
*(追記:5月14日)フライヤーできました。やさしい感じで手仕事の空気感いっぱい☆こちらをクリックでチェックしてください。

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「美しい世界の手仕事プロジェクト2010」 は、次の二つの催しで構成します。

(1)手仕事ギャラリー
■日時:5/29(土)〜6/27(日)11:00〜 17:00 (*休=毎週水曜と6/7、8、9、10)
■会場:ハウスクエア横浜・住まいの情報館・1階ギャラリー
■概要:「手仕事がつなぐ美のスピリット〜海洋アジア、アンデス、シルクロー ドを結ぶもの〜」をテーマとする展示・イベント

(2)手仕事フェスタ-sui- Vol.3
■日時:6/11日 (金)、12(土)、13(日) 10:30〜17:30(最終日〜17:00)
■会場:ハウスクエア横浜・住まいの情報館・1階ハウスクエアホール
■概要:染織、家具、キリムなど、30を超えるショップと作家が大集合。手仕事とアンティークの展示・販売・ワークショップ

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(1)手仕事ギャラリー

■日時:5/29(土)〜6/27(日)11:00〜 17:00 (休=水曜と6/7、8,9,10)
■会場:ハウスクエア横浜・住まいの情報館・1階ギャラリー
■参加:入場無料

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(フィリピンのテキスタイル。右下が「つなぎ技法」)

■展示内容
『手仕事がつなぐ美のスピリット〜海洋アジア、アンデス、シルクロー ドを結ぶもの〜』

*コレクターが蒐集した世界各地の貴重な手仕事を展示します。

・前半展示=「シルクロード」=5/29日(土)〜6/6日(日)
        *シルクロード遊牧民のキリム・絨緞
        *ウズベキスタンのタイル・陶器・刺繍

・後半展示=「海洋アジア、アンデス」=6/11日(金)〜6/27日(日)
        *フィリピンの民族衣装とテキスタイル(渡辺敬子コレクション)
        *インドネシアの染織(下村英子コレクション)  
        *アンデス・ペルー・ボリビアの布・衣装


■みどころ
・手仕事ギャラリーは、手仕事好きが集い、思う存分に「好き」を語り合う時空間となることをめざしています。
・最大の見どころは、後半展示・フィリピン布コレクター渡辺敬子氏によるフィリピンの特殊技法「布つなぎ」の再現作品の展示と渡辺氏による技法のご紹介です。
・渡辺氏は 1972-97年までの25年間、フィリピンのマニラに在住、不思議な「布つなぎ」の技法に出会いました。チロリアンテープのような美しい紐を針と糸で編む、と同時に両脇の布に止める。フィリピンの人々さえ気づかなかったその特殊技法を渡辺氏は「輪結びつなぎ」と呼び、試行錯誤を繰り返しながら再現に成功しました。
・これは、フィリピンのミンダナオ島に住むマラナオ族の技法であり、狭い幅で織られた布をつないで衣服にするという実用から生じたと思われますが、現在、技法伝承者はほぼいないと推測されます。また、北部ルソン山岳民族にも「輪結びつなぎ」とは異なるいくつかの布つなぎの技法があります。
・いずれも幾何学模様が大変に細密で美しく、しかも丈夫。自分たちが織った貴重な布への女性たちの思いが伝わってきます。この技法の再現は世界的にも極めて貴重です。
・今回の展示ではさらに、インドネシアの染織、アンデス・ペルー・ボリビアの布・衣装を専門家の監修のもとに展示。また中央ユーラシアの遊牧民の素晴らしい手仕事と美意識。それをつなぐかのようなシルクロードオアシスの温かい手仕事を合わせてご紹介します。

** コレクターの皆様には無償で貴重なコレクションをお貸しいただいています。またイベント出演をお引き受け下さった皆様は、友情出演です。運営もボランティアでおこなっています。**

■イベント(基本的には参加費無料、予約不要、先着順を予定していますが、状況により変更がある場合には追ってご案内します。)

<前半=シルクロード=イベント>
◆5/29(土) 14:00〜15:30
・バフティアリー族の壮大な移動を描いたドキュメンタリー「grass」上映会
◆5/30(日) 14:00〜15:30
・ドキュメンタリー「people of the wind」(「grass」続編)上映会
◆6 /5(土) 14:00〜 15:00
・オリエンタルの響き〜サズ演奏会(大平清・サズ演奏家/サズ=トルコの代表的な弦楽器)
◆ 6 /6(日) 14:00〜 15:30
・「トライバル衣装はこう纏う〜実技編・バローチ族を中心に」(講師:村山和之)

<後半=海洋アジア、アンデス=イベント>
◆ 6 /19(土) 14:00〜 15:30
・熱中人トーク「フィリピンの不思議な布つなぎに魅せられて」(講師:渡辺敬子、渡辺頴一)
◆ 6 /20(日) 14:00〜 15:30
・「テシゴト仕事人、ここでしか聞けない海外買付けの極意」(手仕事フェスタ出展ショップオーナーが多数出演) 
◆6 /26(土) 14:00〜 15:30
・カルチャートーク「フィリピン、その知られざる魅力〜少数民族・織物・カゴから食べ物まで」(講師:高木妙子)
◆ 6 /27(日) 14:00〜 15:30
・手仕事トーク「手仕事がつなぐ美のスピリット〜海洋アジア、アンデス、シルクロードを結ぶもの〜」(パネラー:多田米子、山本悦子、村田清、榊龍昭。飛び入りゲストも!?)

*** 期間中、<世界の手仕事バザール>を開催します。(布、小物、陶器、アクセサリーなど)。売上げの一部を運営費の一助とします。
*** アジアン家具と世界の手仕事の魅力的な組み合わせを提案する<インテリア演出>もおこないます。


************

(2)手仕事フェスタ-sui- Vol.3

■日時:6/11(金)、12日、(土)13(日) 10:30〜17:30(最終日〜17:00)
■会場:ハウスクエア横浜・住まいの 情報館・1階ハウスクエアホール
■参加:入場無料、ワークショップは有料

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■展示・ 販売
*手織り、キリム、絨緞、日本やアジアの布、李朝家具、中国家具、陶磁器、ショール、バッグ、アクセサリー、工芸品など。(下記の出展者一覧をご参照下さい)

*出展者一覧(あいうえお順) 
<ショップ・ディーラー>
・asian gallery GREEN CRAFT /アジア全般 /アジアテキスタイル全般・古代ビーズ等
・いんどもよう /インド/布、更紗
・エスニカ/中国 など/家具・ランプ
・S.Y.S(アンデスとアマゾンの染織工芸品)/ペルーなど/染織品
・絹 花*KINUHANA/カンボジア/シルク製品
・ガラタバザール/トルコ/キリム、ギャベ、雑貨
・ギャラリー羅山/大韓民国/李朝家具
・純木家具西岡/日本/家具、陶磁器
・諸国工芸くらしき/日本、韓国、オリジナル/陶磁器、布、鉄製品等
・Tammy's Treats/東南アジア/ストール、アクセサリー、小物、雑貨類(手工芸品)
・トライブ /イラン、アフガニスタン、コンゴ/部族の絨緞と布、キリム、ラグ
・のるぶりんか/チベット/チベタンラグ
・baramon  interior&gallery/日本、中国/家具、インテリアアクセサリー
・RUG TIME/トルコ/草木染キリム
・民族アクセサリー専門店 ラパヌイ /東南アジア、中南米、アフリカ/アクセサリー、布、小物

<クラフト作家・工房・材料>   
・恵糸や(かしみや)/吉沢鏡子/カシミヤ、シルク等糸、手織布、ニット
・絹のより 下村ねん糸/下村輝/絹糸、絹製品、手織り用道具
・草木染め工房 山村/山村多栄子/草木染着物・服地・ストール等
・久世のぶ子/苔玉
・すくし 西うみ/ 西海元樹/手漉き加工再生紙
・竹原順子/原毛ニット
・手織適塾 さをり横浜/日本/さをり織りの洋服、布、小物など
・ひつじ日和/駒木根千尋/手紡ぎ糸、染色原毛、羊毛小物
・funny face /前田絵馬/ハンドクラフト、アクセサリー
・藤 カヲル/手織り布、草木染布、革などを使ったバック、服飾雑貨
・MY ASIA /宇津原充地栄/和布小物
・みはに工房/鹿児島丹緒子/染布(オリジナルプリント)(紅型)、ガラスモザイク


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■ワークショップ
◆『フィリピン民族衣装特有の布を繋ぐ技法の紹介・体験』
・6/11(金)11:00〜12:30
・講師:渡辺敬子
・費用2000円 材料費込み
・要予約、定員10名
◆『インド・パキスタンの民族に伝わるミラーワーク刺繍』
・6 /11(金)14:00〜16:00 及び 12(土)14:00〜16:00
・講師:望月真理
・費用5000円 材料費込み
・要予約、定員各回15名
◆『フェルト教室(素材は角真綿、羊毛、カシミヤなど)』
・6 12(土)11:00〜12:30 及び6/13(日)11:00〜12:30     
・講師:大金晶子 
・費用3000円(材料別途1000〜2000円)
・要予約、定員各回12名
◆『キリム織り(コースターサイズのものを製作)』
・6 /12(土)13:00〜15:00 及び 6月13日(日)13:00〜15:00
・講師:西 由希
・費用2500円 材料費込み
・要予約、定員各回7名

<上記ワークショップについて>
*費用は当日各ワークショップにて直接お支払い下さい。
*持参するものがある場合、追ってご案内します。

■出展者有志によるオークション
◆6/13(日) 14:00~15:30
*出展者や個人コレクターなどから手仕事の逸品を集め会場内でオークション。


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(フェスタイメージ)

****** < infomation > ******

* 会場 *
・ハウスクエア横浜・住まいの情報館1階(手仕事ギャラリーは1階ギャラリー/手仕事フェスタは1階ホール)
・住所:神奈川県横浜市都筑区中川1−4−1
・電話:代表 045−912−4110
・URL:http://www.housquare.co.jp/
・電車でのアクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅下車・徒歩2分
・駐車場:地下に200台収容可能な有料駐車場有り。車高2.1mまで。
・アクセス&マップは下記をご参照ください。
http://www.housquare.co.jp/access/main.html

* ワークショップのご予約・お問い合わせ *
・エスニカ田原/fax&tel:045−983−1132/e-mail:ethnica.jp@gmail.com (水曜定休・営業時間11〜19時)
・予約受付を開始しました。なるべくFAXまたはeメールでお願いいたします。

* プロジェクト全般についてのお問い合わせ *
・トライブ榊=Tel:03-5497-0633/e-mail:tribesakaki@gmail.com

* 「手仕事フェスタ-sui-公式サイト」は、こちら←click here! 


***「美しい世界の手仕事プロジェクト2010 」企画・運営・出演・協力***(順不同、敬称略)
フェスタ出展各社、作家(上記、出展者一覧)/望月真理/多田米子/大金晶子/渡辺敬子/渡辺頴一/高木妙子/下村英子/山本悦子/大平清/村田清/村山和之/ミウラクミコ/橘真美/霜村和子/佐藤友子/奥野かよ/吉野美智恵/矢野ゆう子/田原恵/オリエント・ライブラリー
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by kizashinoj | 2010-04-27 18:09 | 手仕事プロジェクト2010
12月のあるさむ〜い雨の日、自由が丘駅に、あまりこの街にそぐわない面々が集まりました。
行動的コレクターWさん、部族語り部Sさん、手仕事クイーンTさん、そして土族兼手仕事見習いのJです。
ワイワイと向かった先は、「岩立フォークテキスタイルミュージアム」
世界の染織品のコレクションで有名な岩立広子さんが開設された個人美術館です。
新聞で大きく紹介されたこともあり、周辺で話題になっていました。
しかも、第1回目のテーマが「毛織物 フェルトから始まったテキスタイル」。これは早く行かなくては!
見るのなら手仕事好き仲間で一緒に見たいね〜と日程を調整、ワクワクと出かけてきました。

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ビルの中の一室、こじんまりとしたスペースですが、温かみがあり見やすい空間になっていました。
驚いたのは、来場者の多さ。雨の平日にもかかわらず、次々と女性のグループが訪れます。
年代はやや高め。民芸世代とでもいうべきでしょうか。皆さん、手仕事がお好きなんだなあと想像できる方々でした。

展示では、パシュトウーンの族長の衣装やカシミールのペイズリーなどが圧巻。プレインカの品々も見応えがありました。
岩立さんも会場にいらっしゃって、いろいろとお話を聞くことができました。
週に3日の開館とはいえ、不特定多数の来場者に話をするというのはエネルギーのいることです。
おかげさまで楽しい時間をすごすことができました。どうも、ありがとうございました。

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(館内は撮影禁止のため、内部や展示物の写真はありません。この3点はエントランスです)

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染織の長い歴史があり技術もセンスも素晴らしい日本、しかし意外なことですが、日本に公的なテキスタイル専門のミュージアムはありません。
絨緞Sさんは、いつもこれを「残念だ」と言っています。本当にいつかできるといいですよね。

で、その日をめざしての動きあり!?
ちょこっと「ぷらんにんぐちゅう」なんです。(*^_^*)
規模はプチ、雰囲気はカオス、いつものようにノマディック(遊牧民的)、いつものように期間限定!?
はたして何が始まるんでしょう。ふふふっ!

相変わらずの超手作りの動きではありますが、こちらで随時お知らせしていこうと思いますので、更新頻度の少ない(悲)ブログですが、気が向いたら遊びにいらしてくださいね。

今回は、コレクター魂に敬意を表して、コレクターのコレクションご紹介。08年度の「美しい世界の手仕事プロジェクト」より、です。

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(OKさんコレクションより)

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(OKさんコレクションより。ミラーワーク)

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(OKさんコレクションより。ミラーワーク)

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(YKさんコレクション。カンボジア絹絣(上))

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(YKさんコレクション。カンボジア絹絣)

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(Sさんコレクション。山岳民族刺繍)
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by kizashinoj | 2009-12-11 23:19 | 手仕事プロジェクト2010

ていねいなもの、思いがこもったもの、自由な精神があふれるもの、美しい世界の手仕事に、もっともっと出会いたい。


by kizashinoj