美しい世界の手仕事プロジェクト

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ウズで陶芸にひたひた

ウズベキスタンから戻りました。
A陶芸工房は、常に演出が変化していて、いつ見ても飽きません。
今回は作品も仕上がりが良いものが多かったなあ。


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午前中は、地元の子どもたちに日本語を教え、午後は工房で作業を見たり、陶器をスケッチしたり、写真を撮ったりしていました。


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(陶器をスケッチして模様のお勉強。幾何学系パターンのあるものはスケッチがむつかしい。花模様とかの方が楽しいです)


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(テキストをゲット!!当地では貴重なコピーをして持ち帰りました。感謝!)


そんなわけで、帰国後のウズ便りでしたが、こちらのブログでは「手仕事ニュース」「兆し」を目指していますので、なるべくそちらにトライしたいです。が、もう1本ブログがあるし、なかなか書けません。工芸の秋、展覧会やお店など、見て歩きたいな。では!


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by kizashinoj | 2010-08-29 23:00 | 日々
「手仕事プロジェクト」をご紹介するのが趣旨のこのブログ、プロジェクト進行中以外は、ゆるゆると手仕事のものをアップしたりしています。

が、じつは、もともと「kizashinoj」というドメイン名の意図は「兆し」でした。
手仕事の兆し〜日本(J)の兆し=kizashinoj、人々の兆し、そういうものを勉強を兼ねてレポートしていきたいと思って始めたブログでした。

その頃にプロジェクトが始まり、あたふたとプロジェクトのことを書き始めたのがスタートです。
なので、「兆し」は書くに至らなかったのですが、書いていきたい事柄ではあります。勉強不足&あまり見て歩いていないこのごろなので、なかなかレポートに至りませんが、そのうちにチャレンジしたいです。

今回は、手仕事できない人間Jのイスラムタイル作りご紹介という話題で失礼します。
イスラムデザイン、興味深いですよ!自然な植物模様などを習っているところですが、気が早いので先生にお願いして、いきなりデザインから絵付けまで一気。焼成していただきました。
進行の様子は(「絵付け初体験、熱中篇」などに書いてます。)

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(塗りにムラがあるので小さい写真で隠します!第1弾の2枚。白地のタイルの真ん中部分はペルシア書道の文字です)

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(現在練習中の花模様)

そして、タイル絵付けを習っている白金陶芸教室で、他の生徒さんたちが陶芸を楽しそうにやってらっしゃるのを見ているうちに、陶芸をやってみたい!と思い、8月は絵付け+陶芸。夏期集中講座のノリでした。

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(初体験のろくろ引きを終えた2つ。高さを出すのが難しかった〜!指の長さは決まっているのに、どうやって高くなるの?!とパニックになりましたが、両手の指で壁を作っているうちに高くなってきてホッ。この後「削り」にチャレンジしました。これがまた難しい。微調整の仕方も習いたくさん勉強することができました。作品を作りたいわけではなかったので、これは焼成せず。ちゃんとできるようになったら形にしたいと思います)

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(土族に嬉しいこういう光景)

陶芸、、正確にはかなり昔に、益子で一度体験したことがあります。が、難しい!と即座に挫折しました。それ以来、興味はありつつも自分には無理と思ってきました。
でも、白金の教室は先生お二人が穏やかであたたか。自由にのびのびと試してみることができます。そしてやってみたら、ハマりました。やっぱり、、土だもんなあ。(自称土族)

ろくろをやってみて思ったのは、「体幹と正中線」。体がぶれないことが、いかに大事か、ここでも感じました。体がぶれないとろくろもぶれないと感じました。
そうしたら、皆さんがその工程を「センターリング」とおっしゃっているので、なるほど、と思いました。
ヨガやピラティス系、太極拳などで、ものすごく大事な体幹の安定とぶれない正中線。というか、それをめざすためのヨガやピラティス。体幹と正中線は、きっといろんなことの基本なんですね。陶芸、武道、ダンス、スポーツ、歌や楽器、乗馬なんかも絶対必要だし。肚、骨盤、姿勢は大事!

さて、↓ これはウズベキスタンのミニアチュール(細密画)の小箱です。タイル絵付けをやってみて、この細かさを描き抜くこと、いかにスキルが必要か、集中が必要か、感じました。

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(ペーパーマッシュを黒に塗りリスの毛の筆で緻密に描く。ティムール朝時代から盛んな工芸。ウズベキスタンには現在も細密画専門の大学学部があります)

そんなウズベキスタンにちょこっと行ってきます。手仕事、見てきます。

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(ウズベキスタンの陶芸産地の工房)

残暑きびしい日々ですが、どうぞお元気でおすごしください。
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by kizashinoj | 2010-08-18 00:05 | 日々
暑中お見舞い申し上げます。

何か涼しげなものを、と思いましたが、西アジア、中央アジアの毛織物や刺繍が多いせいか、手仕事のほうにはあまり涼しげな写真がありません。
手仕事の方は、赤がベースになりますね〜。(「イスラムアート紀行」では青の陶器など青の世界で暑中お見舞い。同地域でも陶器は青系なんですが、、)

こうなったら、がっつり「真っ赤」でいきます。
ウズベキスタンの刺繍布「スザニ」の中心にある、太陽とも花とも思われる元気いっぱいの模様です。スザニは、女性がお嫁入りのときに持参する刺繍布。ウズベキスタン各地で構図やモチーフが異なります。

以下、写真のみですが。


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(タシケントにある工芸博物館展示品)


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(同)


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(同)


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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008展示。O氏コレクションより)


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(美しい世界の手仕事プロジェクト2008展示)


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(スザニのあるウズベキスタンでは、こいいうおじいちゃんたちがチャイハネでお茶を飲んでいます/撮影YSさん)


では、暑い夏、元気にお過ごしください。
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by kizashinoj | 2010-08-06 18:08 | 日々

ていねいなもの、思いがこもったもの、自由な精神があふれるもの、美しい世界の手仕事に、もっともっと出会いたい。


by kizashinoj