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美しい世界の手仕事プロジェクト

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カテゴリ:世界の手仕事の品々( 1 )

師走です。こちらブログもときどきアップしてます(アップ予定です)。^^

寒くなりました。手仕事クイーンTさん、ラクダ用にサドルバッグづくり。
ヒトコブくんもフタコブくんも、プレゼントしてもらいましたよ〜。

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手仕事ブログ、できれば布ものを、と思っていますが、なにぶんド素人。説明もなにもなし、で恐縮です。やきものならば、少しは書けるんですけど、、テキスタイルや毛織物はとてもとても。。

そんなわけで、先日、トーハク(東京国立博物館)で見た粋な「火事羽織」を。
実用でいなせで、すごいなあ。「無事鎮火したあかつきには、裏地の派手な描絵模様を見せて市中を歩いた」、、場面が浮かんできますね。

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(東博にて撮影。説明を以下に引用::火事羽織/紺木綿地刺子人物模様/江戸時代、19世紀/江戸の町方では鳶職の人々が組体制で火消しの役割を果たした。表は籠目模様を型染にし、木綿地を刺子にして防火を強化した。無事鎮火したあかつきには、裏地の派手な描絵模様を見せて市中を歩いた。襟には火消しの組名「平野」の文字を染める)

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(刺子には防火の意味があるんですね)

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9月下旬に、ワケあってトルコに行ってきました。陶器づくしの日々だったのですが、おじゃましたお宅やバザール、ショップで、オヤも拝見。いくつか購入してきました。
可愛らしすぎるというか、以前はそれほど惹かれていなかったのですが、見るごとに興味が増してきました。

陶芸の絵付け作家のお宅にうかがったとき、奥様がいろんな種類の手作りのお菓子を出してくださるので、もしかして、、と思い、「オヤとかお作りになりますか?」とお聞きしたところ、「もちろんよ。たくさん持っているわよ」。ラッキー!「ここ(夏の家)には、あまりないけどね」と、言いながら、きれいなスカーフやテーブルクロスを見せてくださいました。

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可憐でかわいいですね〜!
「どのくらい時間がかかりますか」との質問には、「ひとつ5分くらいかしら」、、5分、、、。家事の合間に少しずつ進めるので、一枚のスカーフを数日かけてしあげるそうです。

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こちらでいただいたお菓子、焼き菓子やパウンドケーキなど、どれもとびきり美味しかったです。トルコの粉ものは本当においしい。でもお菓子は一般的には甘過ぎで、ちょっと食べにくい、、(個人的な意見ですが)。家庭のものは、やさしい甘さで本当においしかったです。

↓ こちらは別の陶芸家一家を訪問した際に見せていただいた、代々女性が受け継いできた手芸の小物。繊細です。

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おばあさまやご両親の話を聞いたり、ご夫婦のこれまでのお話を聞いたり(いつも満面の笑顔のお二人ですがご苦労された時期もあったそうです)、お茶を飲みながらのおしゃべり。何気ないけれど、とても和み、とても楽しかった。
DVDを見たりパーティをしたり外でごちそうを食べなくても、ふつうのおしゃべりが最高のもてなし。心は満たされる。

トルコで思ったのは、皆さん器用、ということ。陶器の絵付けも数年でプロ並み、というか、女性たちもプロとして職業にしています。そのような女性だけの専門のショッピングモールもありました。
おおらかな印象の女性たちですが、手先が器用で細かいことが上手!
またいろんなものを見にいきたいな!^^
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by kizashinoj | 2011-12-01 21:13 | 世界の手仕事の品々

ていねいなもの、思いがこもったもの、自由な精神があふれるもの、美しい世界の手仕事に、もっともっと出会いたい。


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