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熱帯日本のスカート男子

オシャレなスタイルで登山を楽しむ「山ガール」が話題になっていますね。動きやすくポケットの多いアウトドア系の格好が好きな私にとっては選択肢が増え、歓迎すべき傾向☆

一方で、一部地域で話題になっているのが「スカート男子」。スカートを着用している男性です。原宿や渋谷などで時々見かけます。

メンズスカートのブランドも登場しました。Cross Gender・・・「誰よりもお洒落になる。メンズファッション最後の可能性、メンズスカート」。代表的なメンズスカートのブランド、2010年2月事業スタートです。

「洋服好きで学生時代から腰にボリュームのあるスタイルを取り入れていたブランドディレクターが「自分と同じようにメンズスカートスタイルが好きな人もいるのでは」と事業化を提案。男女ともにスキニーデニムがはやるなど「メンズとレディスの接近化」が始まっていることや、パリミラノメンズコレクションでメンズスカートスタイルが多く提案されていることなどから「メンズスカートが来る」と判断、ブランドを立ち上げた。現在ECサイトのみで販売。商品はプリーツラップスカートやアシンメトリーラップスカートなど。中心価格帯7,800円~1万4,800円。主要客層は20代中盤だが30~40代も」(シブヤ経済新聞記事より。要約して引用)

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(シブヤ経済新聞記事より引用)

でも、古今東西を見てみれば、男性のスカート姿、異様なものではありませんよね。とくに腰に巻くタイプは、暑い地域にはなくてはならないものでしょう。

wikipedia・・・「メンズスカート。欧米においては、1980年代に登場した。20世紀においては、伝統的に女性用の衣服とされていたスカートを男性が穿くことである。女装とは区別される」。「スカート形状の衣服は、歴史的には、女性専用のものではなかった。古代エジプトやヒッタイトなど熱帯地方においては、男女共に、腰に布を巻く衣装が一般的で、これは20世紀の巻きスカートと実質的には同じものである。あるいは、熱帯地方でなくとも、スカート状衣類は、広く一般に男女の区別なく着用されていた。現在のスカートに非常に外見が似た衣類として、スコットランドの民族衣装のキルトがあるが、類似した例はスコットランドに限らない」

日本でも5年くらい前にはこんなサイトが登場していたようです。新メンズスカート倶楽部。「最近の女性はスカートを穿かなくなり、ズボンを穿く人が多くなりました。服装に関して性差がなくなりつつあります。しかし、男性だけがスカートを穿きたくても穿けない環境にいます。男性のスカート着用禁止という規則も法律もありません。家の中だけではなく、スカートで街に出かけましょう」(記事から推測すると2005年くらいからあるサイトのようです) 

なかなかにオシャレな感じだし、私はスカート男子に抵抗なし。ただしアジアンな腰巻き系以外は、はく人を選びますね。ショートのラップはいけると思いますが、ロングは誰もが履きこなせるとは思いません。

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(ウズベキスタンにて。スカート姿の女性たち。でも、じつはこの下にズボンを穿いていることが判明。いっしょに柔軟体操をしたときに発見。皆が穿くものかどうかはわかりませんが、これまたたしなみのようです。暑い日本でも、涼しそうなあのズボンがあればいいのに!、、薄い素材で風をはらむようなパンツ、どうして日本で売ってないのかあ。パジャマで歩きたくなりますよ、ホントに)

逆にといっては変ですが、ウズベキスタンでは女性はスカートが一種のたしなみ。都会ではジーンズの女性も多いですが、地方では基本、スカート。パンツはNG。以前から興味があったこのテーマ、ウズの地方の町に住む中学生男女に聞いてみました。おもしろかったんですが、書き出すと長くなるJ、当ブログは短くをめざしているので、このあたりまでに。
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by kizashinoj | 2010-09-10 20:13 | 日々

ていねいなもの、思いがこもったもの、自由な精神があふれるもの、美しい世界の手仕事に、もっともっと出会いたい。


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